律儀に花を咲かせるシクラメン・プルプラセンス Cyclamen purpurascens
シクラメン・プルプラセンス(Cyclamen purpurascens:サクラソウ科シクラメン属)が咲きました。
シクラメン・プルプラケンスは夏でも葉が枯れない常緑性のシクラメンと言われていますが、寒冷地はともかく暖地ではさすがに夏は地上部が枯れます。このように暑い時期に花を咲かせました。
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11257円
商品詳細 |
SRS 21段階レバー式セミバケットシート 【ブラック/スエード(アルカンターラ調)】 【SRS ブラック/PVCレザー】 【シートレールのご注文から】 (必ず適合表にてご確認ください) 【シートレール適合表】(別売) ■21段階レバー式リクライナー ■スエード(アルカンターラ調)生地を使用 ■4点式シートベルト(ハーネス)に対応 ■保安基準適合品(※1) ・日本車の車内寸法を元に新設計されたシートです。 日本人の体格にも合わせてシートフォルムを最適化しているので、あらゆる姿勢・体型の方に対応します。 ・SRSはサイドサポート部をローダウン化し、乗降性を向上。 これにより、バケットシート特有の乗降時のストレスが大幅に解消されました。 主に車高の高い車種、着座位置の高い車種などに大きな効果を発揮します。 ・シート座面部はクッション性を確保した上でギリギリのローポジション化を実現。 ・リクライニング機構は21段階もの細かい調整が可能。 純正シートと同様にシートポジションを容易に調整することができます。 ・ダイヤル式のようにダイヤル分のスペースを必要としないため、リクライナーがピラーやコンソールに干渉しバケットシートを取り付けできなかった車種にもストレスなく取り付けができるようになっています。(※2) ・シートレールは幅406mm、前後260mmの8mmボルト4本どめ。 レカロSR系、L系用のシートレール取り付け寸法は幅406mm、前後260mmです。 (一部純正シートを除く) ・対応シートレールは国産車12,200円(税別)~、輸入車14,100円(税別)~でご用意可能です。 ご購入前にご相談ください。 ・シートベルトアンカーの位置や製造誤差などにより、他社製のシートレールで取り付けできるかどうかは分かりかねます。 お問い合わせをいただきましても、回答致しかねますので予めご了承ください。 ※1.保安基準適合品は、車両点検及び車検への適合を保証するものではございません。 ※2.車種によりましては取り付けが困難な場合があります。 画像のサイズを参考に、よく計測された上でご購入ください。 取り付けができなかった等のお客様都合による返品・保証はお受けできません。 ※左座席は納期にお時間をいただくことがございます。 お急ぎの方は事前にお問い合わせください。 ※こちらの商品は海外製です。シートの縫製のほつれや傷、輸送中に発生したシワ等はクレームの対象外とさせていただきます。 【保証書等について】 保障に関してはお客様の購入日・購入者名で管理しており、保証書等は同封しておりません。 また転売などで購入者情報の不確かな場合は保証の対象外とさせて頂きます。 |
シクラメン・プルプラセンス(Cyclamen purpurascens:サクラソウ科シクラメン属)が咲きました。
シクラメン・プルプラケンスは夏でも葉が枯れない常緑性のシクラメンと言われていますが、寒冷地はともかく暖地ではさすがに夏は地上部が枯れます。このように暑い時期に花を咲かせました。
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2021年7月19日 (月) シクラメン (Cyclamen) (98) | 固定リンク | コメント (0)
アガベ・ビルギニカ(Agave virginica:キジカクシ科アガベ属)が咲いています。
ヘチマのような蕾の先端が浅く6裂して、まず
雄しべが出現します。
黄色い葯が顔を出しています。その周囲に花糸が
たたみ込まれています。
マンフレダ・ビルギニカ(Manfreda virginica:キジカクシ科マンフレダ属)という名でNARGS(北米野草協会)で手に入れた種子からです。
マンフレダは、かつての夜来香(イエライシャン)で知られる根茎を持つポリアンテス(Polianthes)属や球根状の根茎を持つプロクンヤンテス(Prochnyanthes)と同様に、系統研究によりリュウゼツラン(竜舌蘭:Agave)属に分類されるようになりました。
しかし形態的には草本で根元が球根状(コーデックスを形成)であるということで古典的なアガベと区別されます。
種小名ビルギニカは「バージニア州の」という意味ですが、実際は米国ノースカロライナ州からテキサス州、メキシコのヌエボ・レオン(Nuevo León)州とタマウリパス(Tamaulipas)州までの広い地域に自生しています。
根茎と葉の間はなにもないようですが、実は非常に太く短い茎のある種類です。葉と花茎は根塊から、いわゆるコーデックスから出ています。
肉厚の緑色の葉には、赤紫色の斑点がありますが、この株は葉表にはほとんど見られず、葉裏の付け根近くに多く出ています。
この斑点が見事な株は「品種ティグリナ(forma tigrina)」という学名のような名で流通しているようです。
十分な降水量があれば、初夏から晩夏にかけて、高さ60cmほどの花茎を出します。
花序には10~60個の花が密集して咲きます。披針形の托葉から出た短い花柄の先に、薄茶から緑色の細長い蕾をつけ、先で6裂します。
花披片は開かず(反り返らず)、筒状のままで、開いたかどうかわからないまま、薄茶から黄色の大きな葯と長い花糸の雄しべは花から突出します。
特に夜間、花には甘いフルーティーな香りがし、受粉仲介に蛾が果たしていることがわかります。
NARGSから手に入れた種子を2017年に播いて今年花を付けたので4年かかっていますが、普通は2〜3年で咲くようです。
その後直径1~1.5cmの球形の莢を稔らせます。
1753年にリンネさんがアガベ属のAgave virginicaと命名しましたが、1883年に米国の植物学者ジョセフ・ローズ(Joseph Nelson Rose:1862-1928)さんがマンフレダ属に移しました。その後2009年にAPG III分類でマンフレダ属はアガベ属に包括され、元の名に戻されました。
アガベというは属名はリンネさんがギリシャ神話の女神アガウエー(Agave)から命名したと言われています。
なお元の名のマンフェレダは14世紀のイタリアの作家マンフレドゥス・デ・モンテ・インペリアリ(Manfredus de Monte Imperiali)さんに因みます。
2021年7月18日 (日) その他の花 (Flora et cetera) (457) | 固定リンク | コメント (0)
ヒエラキウム・ビロスム(Hieracium villosum:キク科ヒエラキウム属 )が咲いています。
ヒエラキウム・ビロスムは西はフランス、からロシアかけての海抜1400~2500mの石灰質土壌の山岳地帯に分布しています。
日差しの強い高山に自生しているせいか、花以外毛むくじゃらのタンポポです。
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2021年7月14日 (水) その他の花 (Flora et cetera) (457) | 固定リンク | コメント (0)
アルブカ・ショーイ(Albuca shawii:キジカクシ科アルブカ属)が咲いています。
アルブカ・ショーウィは南アフリカ共和国のケープ州、レソト州、クワズル・ナタール州、自由州などの海抜150~2400mの崖や岩場に生育する黄色い花を俯きに咲かせるアルブカです。
花序が出て、蕾が上向きの時は白い花披ですが、俯きになるにつれ花披に黄色い色がついてきます。
アルブカ・ショーイについて詳しくはこちらをご覧ください。
2021年7月10日 (土) その他の花 (Flora et cetera) (457) | 固定リンク | コメント (0)
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